その時、絶対にためらってはいけませんw
「これ使えるかなー」とか、
「他の人が見たらどう思うかなー」とか考えるのはNGです。
思い付いたら、すぐに出すくらいの反射神経で。
良いアイデアを一発で出そうとしても、なかなか上手く行かないものです。
私たちは天才ではないのですから。
むしろ天才たちこそ、無数のアイデアを出し、その一つを選択しているに過ぎないのかも。
裏には膨大な試行錯誤があると思います。
我々はその過程ではなく、結果だけ見ているので、
「あの人は、すぐに凄いことを思いつく天才だ!」と感じているだけなのかも。
だからこそ、我々凡人は沢山アイデアを出すことが必要なのです。
一つだけ良いアイデアを出そうとすると、プレッシャーになり、なかなか出ないものです。
くだらない、しょぼいと思えるアイデアでも、どんどん出しましょう。
そして思い付いたら、すぐ紙に書きましょう。
走り書きのメモ程度でかまいませんよ。
どちらかというとスピード重視です。
100個程度なら、本当にくだらないアイデアだけかもしれませんがw、
それが数百個、数千個となると、
その中にはキラリと光るアイデアが含まれているかも知れません。
いやきっと含まれています!
もし1万個もアイデアを出す覚悟なら、
その途中に必ず素晴らしいものが含まれているでしょう。
また出たアイデアは自分自身で可否を判断しないで、他者に見てもらうと良いかも。
頭の中をのぞかれるようで恥ずかしいものですが。
自分では思い付かないようなアイデアの活かし方や、さらに発展させるヒントが見つかるメリットがあります。