当Webサイトで紹介しているツールを使って、キーワードの組み合わせを考えていると、
常にいろんな組み合わせが思い付くようになります。
アイデア・企画の支援ツール
「組み合わせに気付く」と言ってもいいかもしれません。
例えば、日常生活や通勤通学の移動中でも、
「これとこれを組み合わせるとどうなるかな?」と、常に考えるようになります。
街には、お店や商品、広告が溢れています。
私達は普通に生活しているだけで、毎日5,000以上の広告を目にしているそうです。
広告には人々の関心を引くキーワードや、流行・話題のキーワードが含まれています。
だからキーワードが思い付かなくて困ることはありません。
街はキーワードの基になる情報が無限にあるので、アイデアも無限に出てきます。
思い付いたアイデアは、すぐにメモしてください。
外では手書きのメモか、携帯電話などが良いでしょう。
アイデアは忘れやすいものです。
「後でメモしよう」と思うと、忘れてしまうのでご注意を。
だから思い付いたアイデアは、最優先でメモしましょう。
スピード重視なら、やはり手書きです。
アイデアが多いと、ケータイに入力している間に忘れてしまうことがあるので。
ボールペン一本持っていれば、紙はどこにでもあります。
私はお店のレシートをよく使います。
財布にレシートを入れておけば、どこでもアイデアをメモできます。
また、家事や通勤、通学といった毎日行なう行動と、アイデアを出すトレーニングを結びつけることで、アイデアを考える習慣が身に付きます。
ここからが重要なポイントですが、
毎日行なう行動は、積み重ねると、凄い時間になります。
つまりアイデアを考える時間も凄く増えるわけです。
アイデアをたくさん出せば、その内に一つくらいは画期的なアイデアが含まれるかもしれません。
一つのアイデアで、人生が大きく変わることもあります。
通勤通学で勉強するのも良いですが、
アイデアを考える時間にしてみてはどうでしょうか?